ADHD 仕事 対策

ADHDの人が仕事をしていくための工夫と対策

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ADHDの症状はおおまかに「不注意」、「多動性」、「衝動性」の3つに分けられます。
このうち「多動性」は成長とともに落ち着く場合が多いのですが、「不注意」は成人してからも残り、加齢とともにさらに目立ってくる場合があります。
「不注意」による起こる問題として、言われたことをすぐ忘れる、人の話を集中して聞けない、締め切りに間に合わない、時間の管理が下手、うっかりミスが多いなどがあります。
ADHDの人は自己評価が低い傾向がありこういった仕事のミスを重ねることで「なんて自分はダメな人間なんだ」「社会人失格だ」など、自分自身を責め、うつ病や適応障害などの二次障害に発展してしまうこともあります。
ADHDの人が仕事をしていくうえでミスを減らすためには、工夫や対策が必要になってきます。
それでは具体的にどのような対策を取っていけばいいのでしょうか。

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人から言われたことを忘れがちなADHDの人は、とにかくメモ魔になりましょう。
あとでメモしよう、ではなく可能であれば「その場で」メモを取るほうが良いです。
また、メモを取るのはできれば毎日同じメモ帳を使用し、毎日違う場所にメモをとることは避けたほうが良いです。
どこにメモをしたのか自体を忘れてしまう可能性が大きいです。
時間の管理がどうも苦手という人にはタイマーの活用をおすすめします。

 

また、ADHDの人は同時に複数のことを行うことは苦手なため、できる限り一つ一つこなしていく方がよいでしょう。
仕事上どうしても複数のことを同時進行しなければならない場合は、おおまかな時間配分や自分の行動の予定を、紙に書き出しそれを見て確認しながら実行していく方がうまくいくことが多いです。
仕事でのミスは誰にでもありますが、仕事の仕方を工夫していくことでミスを減らしていくことができます。
ミスを減らしていくことが、結果的に自信にもつながります。

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。