ADHD 眠気 原因

ADHDの方が感じる異常な眠気の原因

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ADHDの方は、日中にとても強い眠気に襲われることがしばしばあるようです。
午後に眠気を感じるのは、昼食後にインシュリンのホルモンが分泌されるためであり、健常な人もそのように感じます。
しかし、ADHDの方の異常な眠気というのは、また他に原因があるのです。
まず、ひとつには睡眠障害にかかっている可能性があります。
ADHDの方は概日リズム障害といい、体内時計が大きくずれていることが多くあります。
そのせいで、睡眠不足になっていると考えられます。
睡眠障害にもいろいろありますが、寝つきの悪いタイプや、中途覚醒などの不眠症が見られます。
ADHDの方が夜に興奮してしまうと、衝動性が高まってしまい、寝るのが遅くなりがちです。
ついつい、スマートフォンなどをいじって、ベッドに入ってもなかなか寝付けずにいるのではないでしょうか。
また、感覚が過敏なので、慣れないパジャマや布団だとムズムズして寝られないということもあります。

 

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他に考えられるのは、薬の副作用ということです。
コンサータやストラテラというADHDのためのお薬には、眠気が副作用として挙げられます。
どうしても、薬を飲み始めてから眠気が強まって、日常生活に支障をきたしている場合は、量の調節や服用の中止などを、医師と良く相談して決めると良いでしょう。
また、ADHDの方は、自分の興味の対象外のことについて、とても飽きやすく集中できません。
もしかすると、与えられた課題がとてもつまらなく、苦手なものであったり、単調すぎて眠気を誘っているのかもしれません。
こうした眠気に打ち勝つために、アラームをスマートフォンで30分刻みでかけたり、食後に10分程度軽い仮眠をとるという方法を実践してみてはどうでしょうか。
また、眠る前にはスマートフォンをいじって覚醒しないように、手が届かない場所に置いておくのも良い対策です。
睡眠障害を患っている場合、特にブルーライトが刺激になって眠れなくなるからです。
異常な眠気の原因を突き止めて、対策を練ってみましょう。

 

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。