ADHD 部下 指導

ADHDの部下への指導の仕方

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ADHDという障害は、子どもの頃は単に落ち着きがない子だと見られていたものであっても、社会人になってからもミスが多く、周囲が「あの人は何か問題があるのだろうか」と思うこともあります。
また、本人も「なぜ自分はうまく仕事ができないのだろう」と悩むこともあります。
そうして医療機関を訪れて初めて、ADHDだったということが分かる方もおられます。
現在は障害者雇用の枠もありますし、そうでなくても工夫をすることで、ADHDの方が一般就労することは可能になりましたが、まだまだ理解が十分であるとは言い難い状況です。
もし、部下がADHDの場合はどのような指導が必要なのでしょうか。
ADHDに見られるのは、落ち着きのなさや注意力の無さです。
まだ終わっていない仕事があるのに、次に取り掛かろうとしたり、大事な書類をどこに仕舞ったか覚えていなかったりします。
重要な書類を失くされてしまっては困りますので、常に整理整頓をさせなければなりません。

 

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例えば書類を入れるファイルは幾つか用意し、「稟議中」「承認ずみ」など、どの段階の仕事まで終えているのかが一目でわかるような工夫が必要です。
次の誰に見せる書類なのかも、付箋をつけたりして、ぱっと見でわかるようにしておくと、業務がスムーズになります。
また、メールは手当たり次第読むのではなく、受信した通りに順番に読んでいくことや、時間がかかってもいいから内容をきちんと理解した上で返信するように、指導していくことが大切です。
顧客からのメールを読み落として返信し損ねていたということにならないためにも、忙しくても順番通りにやるというクセをつけさせると良いでしょう。
また、その日に何をやったのか、また次は何をすべきかをきちんと一日の最後にメモを取らせて、翌日に備えましょう。
不測の事態が起きても、やるべきことがいくつ残っているのかがわかれば、慌てずに済みます。
ADHDの部下を指導することは最初は大変かもしれませんが、根気よく指導していきましょう。

 

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。