ADHD アスペルガー 併発

ADHDとアスペルガーの併発

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ADHDという障害と、アスペルガー症候群は、同じ発達障害の枠に入ります。
しかし、障害の中身は全く異なっており、気が散って注意力が散漫になるADHDと、何かに異常に執着するアスペルガー症候群はある意味真逆のものでもあります。
しかし、こうした発達障害や精神疾患は併発することも稀ではなく、どちらも持っている方もおられます。
ひとつの障害だけでも、いろいろな症状がありますので、2つの障害を持っていると、単純に考えて2倍の対策が必要なのではないか、とても大変な思いをするのではないかと考えるでしょう。
これはある意味当たりであり、ハズレでもあります。
なぜなら、確かに異なった障害を2つ持っていると、様々な症状がひとつの障害を持つ方に比べて多いのは確かですが、重複する部分もあるからです。
何かに異常に集中するという特性は、アスペルガーに多いものですが、ADHDの方にも少なからず見られるからです。
概してADHDの方は注意力や集中力が散漫になりがちですが、過度に集中することも稀ではありません。

 

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また、併発する方は3割を超えると言われていますので、決して少ない数ではありません。
併発している場合は、どちらの症状が強く出ているかや、日常生活で支障をきたしているのはどの症状かという点で、治療を進めていきます。
じっとしていられない、何かに没頭すると周りの声が聞こえない、しかし、次々と興味の対象が変わるので、何事も中途半端になってしまうという点が見られます。
そうなると、子どもでは学業に支障をきたしますし、成人では仕事がきちんと最後まで完成できないままになってしまいます。
もしもADHDとアスペルガーの両方を持っている方がおられたら、ひとつの作業に集中して取り組めるように、課題を細かく設定して与えると良いでしょう。
また、ご自身ができるものとして、タスク管理アプリなどを使って、いつまでに何をすべきか、アラーム設定などを活用して忘れていることがないか、きちんと把握することが大切です。

 

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。