ADHD てんかん 関係

ADHDとてんかんの関係について

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てんかんという病気は、脳の神経がうまく働かないために、転倒したり意識を失ってしまう病気です。
この病気を持っており、なおかつADHDを持っている方の割合は10?20%で、比較的多いといえるでしょう。
ADHDも同じく脳の神経伝達がうまく機能しないことに起因する疾患のですが、こちらは発達障害という枠に入ります。
ですので、違う病気を2つ持っているということになります。
ADHDの方がてんかんを起こしやすいのも、同じく脳の働きの不具合のためとも言えますが、ADHDの薬を飲んでいるためにてんかんを起こしやすくなっているとも考えられています。
脳の中のドーパミンを調節する薬ですが、これによっててんかんが、他の方よりも起きやすくなっていると考えられます。
しかし、片方だけの治療では、満足な日常生活を送ることが難しいので、どちらも並行して治療する必要があるでしょう。
もしADHDの薬を飲まなければ、注意力が欠けてしまうので、学業や仕事に支障が出てしまいます。

 

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もし、ADHDの薬を処方された後に、もともと持っていたてんかんの発作がひどくなる、もしくはいきなりてんかんの症状が現れたという場合は、医師の判断をすぐに仰いでください。
勝手に自己判断で薬をやめてしまったり、追加したりすることは危険です。
また、てんかんの薬も同時に処方される場合は、ADHDの薬の量なども調節してもらいましょう。
どちらの症状で困っているか、日誌などに記録しておくと、受診の際に便利です。
ADHDの方がてんかんを起こしやすいのは確率的には確かに多いですが、全員が併発するものでもありませんので、不用意に恐れることはありません。
また、併発している場合でも、投薬などの治療によって、生活は改善できます。
てんかんとADHDはどちらも遺伝性は明らかになっていません。
親がてんかんを持っているからといって、子どもに遺伝するものではありませんが、環境的な要因によるものや、怪我をしたなどで脳に異常が現れることはあります。

 

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。