ADHD 自閉症 併発

ADHDと自閉症は併発するのか

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自閉症はアメリカ精神医学会による精神障害の診断と統計マニュアル第4版 では、第一軸の「通常、幼児期、小児期、または青年期に初めて診断される障害」における広汎性発達障害に定められているものです。
2008年までは、学校教育法では情緒障害に含まれており、一般的な学級への参加も程度によって異なっております。
症状は言語の発達や情緒面の発達での遅れがみられ、特に物事に固執する性質を持っています。
何か物事を反復したり、ぐるぐるとその場で回ったり、手のひらをくるくるさせるというような行動が目立ちます。
このような症状は度合があり、全員に見られるものではありませんが、社会的コミュニケーションは難しいとされています。
一方、発達障害のひとつであるADHDの症状は、注意力の散漫、多動性、衝動性の3つが主にあり、物事に飽きっぽいもしくは過度に集中する、次から次へと興味が移るという性質を持っています。
また、動き回ることが多い多動性も見られ、落ち着きのなさが目立ちます。

 

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では、この2つの障害は併発することがあるのでしょうか。
答えは全くないわけではないということです。
自閉症スペクトラムと呼ばれるものの中に、発達障害であるADHDが存在しますので、名前だけを聞くと、自閉症の一種のように感じますが、全く別物の疾患であります。
しかし、脳や神経の異常による障害という点では、併発しやすいと言えます。
どちらかを患っている場合、他の脳機能に関する障害も併発しやすいというのが、発達障害です。
治療法はどちらも根本的に治すものではなく、対症療法となります。
生活のための訓練や、薬物療法によってコントロールすることがある程度可能です。
しかし、周囲の理解なしでは、どちらの障害も、生きていく上ではとても困難なものでありますので、サポート体制が必要となってきます。
学校などにおいて、普通学級に入るか特別学級にはるかなどの選択も、その子の症状の重さや、困っていることに即して考えるべきでしょう。

 

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。