学習障害 ADHD 違い

学習障害とADHDの違い

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学習障害とADHDは、同じ発達障害のひとつですが、その症状などは全く異なっています。
学習障害は、知的な発達の遅れはないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」という能力のいずれか、または複数のものの習得・使用に著しい困難を示す発達障害のことを言います。
ですので、教科によって出来る、出来ないの差がとても激しく出てきます。
識字障害であるディスレクシアなどもこの学習障害のひとつであり、海外の有名な俳優も失読症やディスレクシアに悩んでいたという話があります。
これらの学習障害には聴覚や視覚の障害がないことが前提とされています。
英語ではLearning Disorderといい、日本でも最近はLDと呼ばれるようになっています。
また、 ADHDは注意欠陥多動性障害の略であり、注意力の欠如、多動性、衝動性の見られる発達障害です。
これらすべての特徴が出る方もおられれば、特に注意力に欠けるといったパターンの方もおられますので、対処の仕方も千差万別です。

 

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この学習障害とADHDはそれぞれ違う障害でありますので、授業中などにおいても行動面で違いが見られます。
まず、学習障害の子どもの場合は自分の不得手な科目の場合、例えば国語の授業では文字を読めず立ったままだったりします。
しかし、ADHDの子どもは落ち着きがなくページをめくったり席を立ったりしてしまいます。
算数の授業でも手が止まってしまうのが学習障害の子どもですが、ADHDだとそそっかしいため計算ミスが目立つという風に違いが現れます。
どちらも改善させる方法はありますが、根本的に治すというものではありません。
ですので、両親や学校側のサポートが必要になってきます。
もし授業中に不穏な行動や、不審に思われる点があれば、叱ったりせずに原因を探るべきです。
障害を持っている本人は、周りと同じようにできないことをとても困難に感じています。
療育もなるべく受けさせて、不得手な部分をカバーできるようにしたほうがいいでしょう。

 

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。