ADHD 嘘をつく

嘘をつくADHDの子への対応

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ADHDの子供達が嘘をつくのには、理由が様々にあります。
例えば空想と現実の区別がつかない子、怒られたくなくてとっさに嘘をつく子、親の気を引こうとして嘘をつく子等などがいます。
空想と現実の区別がつかない子の場合、会話の中で思い浮かんだことや想像したことを事実だと思い込んで話をしてしまいます。
次に、怒られたくなくてとっさに嘘をついてしまう子の場合、いつも叱られたり注意されたりしている子に多いとされています。
自尊心の低下による自分の心を守ろうとする行動から悪循環を起こしています。
次に親や大人の気を引こうとして嘘をつく子の場合、自分が大人に関心を持ってもらっているか確認をしたくて行っている、お試し行動をしています。
このADHDの特徴は、いずれもが大人を騙そうと思ってしているわけではありません。

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では、こういった行動をとる子供達にはどう対応したらいいのでしょうか。
まず空想と現実の区別がつかない子の場合、頭ごなしには叱らず、その思いや願望が裏にあることを理解して受け止めた上で、事実とは違う部分を指摘してあげます。
次に怒られたくなくてとっさに嘘をつついてしまう子の場合、なぜその子がそう言ったのか、その裏にある思いを受け止め、「〜ちゃんは〜したかったんだね」と親が理解を示せば、その子は嘘をつかなくなります。
最後に大人の気を引こうとして嘘をつく子の場合、叱ったり声をかけずに相手をしないことです。
自分の得にならないと感じさせることが重要です。
また、嘘をつかなくても親関心を持ってくれると分かってもらうために、日常的に10分でもいいのでスキンシップをとることが大事です。
しっかり話を聞いたり触れ合うことで徐々にお試し行動は減って行くはずです。

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ADHDを自分で改善するには

 

ADHDをはじめとする発達障害については、症状にも自分ではなかなか気が付きにくく、対処の仕方もよくわからないというケースが非常に多いです。

 

周囲になかなか相談できる人がいないというのも、改善を難しくしている要因となっています。
本当は専門家に相談できればいいのですが、どのように相談すればいいのかもよくわからないですよね。

 

このように、なかなか相談できる人がいないという時には、
自分で症状を改善するための方法を勉強するということも大切になってきます。

 

複数の方が発達障害を改善するために活用したマニュアルもありますので、
誰にも相談できずに悩んでいる方は一度目を通してみるといいかもしれませんね。